こんにちは。
今日は、気持ちのよい春日よりでした。
少し散歩をした後、マンハッタンの中心部にあるレストラン、Rue 57で軽いディナーをしたので、ご紹介します。
ニューヨークのグルメ:Rue 57
日本の風味とアメリカの美味しさを伝統的なフランス料理に取り入れたレストランで、ステーキ、ハンバーガー、シーフード、寿司と色々なタイプの料理を楽しめます。
バーでは、ワイン、ドラフト・ビール、カクテルと、お酒の種類も豊富です。
フットボールや野球のシーズンには、バーに設置されているテレビで、お好みのチームを応援しながら、ビールやワインを楽しむこともできます
ご参考までに、寿司メニューです。
Rue 57は、午前7時半から夜中12時まで営業しているので、モーニングコーヒーから、ランチ、そして、ディナーまで、いつでも立ち寄れます。
私が、Rue 57が気に入っている理由のひとつとして、うるさい音楽が流れていないのがうれしいです。話がしやすいし、ゆっくりと食事が楽しめます。
お値段も、マンハッタンのとても便利な場所にも関わらず、リーズナブルだと思います。
好きなメニュー
温かいマッシュルーム・サラダ
細かく削ったパルメザンチーズとパルザミック・ビネガーが、温かいマッシュルームとよくあい、とても美味しいです。量が多いので、この一皿でもかなりお腹が一杯になります。
マグロのタルタル
生姜のソースとアボガドが、刺身マグロをいっそう美味しくしてくれます。
上にのっているコーンチップはなくても良い気がしますが、飾りつけとしては、ユニークなアイデアだと思います。
ステーキ・タルタル
からしがピリッとする生のステーキタルタルです。パンにのせて食べるとステーキのちょいピリ辛がパンに染み込み美味しいです。全体的に塩味ぽいので、お水がほしくなります。(ちなみに、ニューヨーカーは、ニューヨーク市の水道水が世界で一番おいしいと信じています。)
場所
Rue 57は、セントラル・パークから2ブロックで、57th StreetとAvenue of Americasの南東の角にあります。住所は、60 W 57th St, New York, NY 10019。
カーネギー・ホールが近いので、コンサート前に、気軽にディナーを食べることができるし、コンサートの後には、ナイトキャップ(一日の終わりに飲むお酒のこと。)を楽しめます。
ご興味のある方は、こちらから予約ができます。