Morning Breeze

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おじいさんのPrankにふりまわされた。

 

こんにちは。

 

今日は予期しない事件が起こったので、ちょっとつぶやきたいと思います。

 

知り合いのおじいさん(Mr. Jとしましょう。)の資産管理のお手伝いをしているのでが、今日は、ある資料を渡すために、ご自宅へお邪魔をする約束をしていました。

 

ここ2年ほど、Mr. Jは、足の具合が悪いので、私の方からMr. Jのご自宅へ行っています。

 

親戚の人たちから、このところ、Mr. Jは、自宅に引きこもりがちで、一人では外出を全くしないと聞いていました。

 

87歳ともなると、体力も低下し、健康に関していろいろな問題が出てくるものですね。

 

 

 

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お昼頃、Mr. Jが住んでいるコンドミニアムのビルのフロントデスクを通り、エレベーターで23階まで行き、Mr. Jの部屋のドアベルを押しました。

 

いつもなら、すぐにドアを開けてくれるのですが、全く反応がありません。

 

今日は、Mr. Jのホームエイドがお休みだと聞いているので、Mr. Jが一人で外出するのは考えにくし、私が来るのを知っているはずなのに、どうしたのでしょう。

 

10回ぐらい立て続けにドアベルを押しましたが、反応がありません。

 

電話も数回しましたが、電話にも出ません。

 

彼の家の合鍵を持っている親戚にも電話をしてみましたが、Mr. Jの外出の予定は聞いていないとのことでした。

 

その親戚は、ニュージャージー州に住んでいるので、合鍵を持ってきてもらうには時間もかかるので、頼みませんでした。

 

Mr. Jは、87歳なので、もしかしたら、「病気で動けない」とか、「意識を失っている」とか、だんだん心配になってきました。

 

大きなマンションで、ビルの中にマネージメント・オフィスもあるので、合鍵を持っていないか聞いてみましたが、預かっていないとのことでした。

 

事情を話すと、もしかしたら、セキュリティーが合鍵を持っているかもと連絡を取ってくれました。

 

残念なことに、セキュリティーでも合鍵は預かっていないとのことでした。

 

ただ、ニューヨーク市のポリシーとして、高齢者が自宅にこもって、連絡がつかない場合は、Wellness Checkということで、警察や救急隊員が、自宅訪問をする義務があるとのことです。

 

セキュリティーのお兄さんが、早速、911(日本でいう110番かな)に電話をしてくれ、5分後には、NYPD (ニューヨーク警察)とEMT (Emergency Medical Technician)が、それぞれ二人一組(計4名)で、駆けつけてくれました。

 

 

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OMG

NYPDもEMTも背が高く、超イケメンではないですか。

 

一瞬、Mr. Jのことを忘れて、イケメン君たちに見惚れてしまいました。

 

スマホを取り出し、ユニフォーム姿のイケメン君たちの写真を撮りたかったけれど、状況が状況なので、慎むことにしました。なので、ブログでイケメンの姿をご紹介できません。

 

イケメンNYPDとEMTに事情を説明しながら、セキュリティーのおじさんも一緒に、Mr. Jの部屋まで戻り、もう一度、ドアをノックしたり、ドアベルを押しましたが、やはり反応がありません。

 

電話もしてみましたが、呼び鈴だけが部屋の中でなり続けていました。

 

消防隊を呼んで、ドアをぶち壊すかという会話が出た時に、イケメンEMTの一人が、ドアノブを回すと、鍵がかかっておらず、ドアが簡単に開きました。

 

20分ぐらい前には、確かに鍵がかかっていたはずなのに。

 

怖る怖る部屋の中に入りましたが、誰もいません。

 

イケメンNYPD とイケメンEMTが、各部屋を調べましたが誰もいません。

 

Mr. Jの姿はどこにもありません。

 

何が起こったのという感じです。

 

いつもより部屋が散らかった感じなので、誰かに連れ去られたのかと不安になってきました。

 

セキュリティーが、証拠写真をとるために、カメラを取りにフロントデスクへ戻りましたが、なかなか戻ってきません。

 

イケメンNYPDが、『Missing Person』ということで、捜索願を出す手続きをしようと、マネージメント・オフィスへ向かったので、私もとりあえず、一階のロビーへ行き様子をみることにしました。

 

エレベーターを降りて、フロント・デスクの方へ歩いていくと、向こうから元気な姿のMr. Jが、歩いてくるではないですか。

 

「Mr. J   Where have you been?(どこへ行っていたの?)」と聞くと、

 

「手紙をチェックしに行っていただけ。」(フロント・デスクの横に、住人各々の郵便箱があります。)

 

どうも、私が23階からエレベーターで1階に降りた後に、Mr. Jは、階段で1階まで降りて、郵便箱のところへ行ったようです。

1階まで降りるのに時間がかかったので、私が、マネージメント・オフィスとフロント・デスクに20分ぐらいいたけれども、Mr. Jの姿を見かけませんでした。また、エレベーター・ホールですれ違うこともなかったようです。

私が、ドアベルを鳴らし時、また電話をかけた時に反応がなっかた理由は、未だにわかりません。とりあえず、Mr. Jが無事だったので良かったです。

 

体力が劣っているお年寄りを侮るなかれ。