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ニューヨークの大規模再開発地域、ハドソン・ヤードにショッピング・センターがオープン。

こんにちは。

 

マンハッタンのミッドタウンの西側にできたハドソン・ヤード・モール (ショッピングセンター)に行ってきました。

 

3月15日、金曜日にオープンしたばかりで、土曜日は、週末ということもあり、興味津々のお客さんでいっぱいでした。家族連れもかなりいました。川沿いということもあり、風がとても強かったですが、天気がとても良かったので、週末にのんびりとするには最高でした。

 

前日の木曜日には、ニューヨークの政治家、著名人、セレブたちも参加した豪勢なオープンングパーティーが開催され, 今後、ニューヨークの注目エリアになりそうです。

 

ショッピング・センターは、20年近くの年月をかけて再開発されたハドソン・ヤードという大規模再開発地域の中心にオープンしたので、コンドミニアムオフィスビルに隣接しています。

ハドソン・ヤードの再開発の総工費は、2兆ドル以上と言われ、民間企業では全米で最高規模の再開発のプロジェクトだそうです。

このプロジェウトの中心となったのが、不動産のデベロッパーで、フットボールチーム、マイアミ・ドルフィンのマジョリティーオーナーであるスティーブ・ロス氏です。彼の率いるリレイティッド・カンパニーズ(Related Companies)が、オックスフォード・プロパティーズ・グループ(Oxford Properties Group)と、共同で開発を手がけ大規模なプロジェクトです。

 

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ハドソン・ヤードのすぐ北に、Jacob K. Javits Convention Centerという、大規模なコンベンション・センターがあります。以前は、イエローキャブで行く以外に便利な交通機関が全くありませんでした。

でも、今では、ハドソン・ヤードの再開発のおかげて、7番の地下鉄が、34丁目と11番通りまで開通したので、コンベンションセンターに行くのも、また、ハドソン川沿いや船着場に行くのもとても便利になりました。

 

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ニューヨークというと、パーク・アベニュー、五番街、セントラル・パーク。サウス、セントラル・パーク・ウエストと、歴史的な古いビルが有名で、古い建物をリノベーションした物件が好まれています。

マンハッタンのビルの70パーセントは、築60年以上で、老朽化もしています。

もちろん、最近は、古いビルの合間に、新築の高層ビルが多く見られるようになりましたが、まだまだ、マンハッタン全体は、古いビルが多いです。

 

そんな中、ハドソン・ヤードは、デザイン、テクノロジーランドスケープと全てに最新の技術や素材が使われています。なんせ、2兆ドルという費用が費やされていますからね。

マンハッタン内に、夢を与える新たな街ができたと言っても過言ではないでしょう。

特に、これから暖かくなるとハドソン川沿いにあるレストラン、公園、またジョギングやサイクリングコースを利用する人増えてくるので、ハドソン・ヤードで買い物をしたり、飲食をする人も増えると見込んでいるのでしょう。

以前は、ハドソン川沿いを歩いていても、ただ、建設中のビルばかりが目に入るばかりで、実感がありませんでしたが、こうやって完成作品を利用できるとなると、なんだか浮き浮きします。

これからは、観光のスポットのひとつとなると思います。

 

ニューヨークのデパートで有名なのは、メーシーズ、ブルーミングデール、サックス・フィフス・アベニューですが、昨年、老舗のデパートの一つであったロード&テイラーが閉鎖しました。近年は、オンライン・ショッピングに押されて、デパートに足を運ぶ人達が減っているようで、どのデパートも古い建物の内装を改装して、買い物客の気を惹こうと工夫を凝らしています。

そんな状況のなか、ハドソン・ヤードのショッピング・センターの5階、6階、7階を高級デパートとして有名なニーマン・マーカスが占めており、初めてのニューヨーク進出の成功に賭けています。

ギャンブルだというネガティブな声も高いようです。

ニューヨークの他のデパートと比較するとゆったりしたスペースもあり、今後の展開が楽しみです。

実は、私自身は、最近はデパートにほとんど行かないのですが、今回は、ショッピング・センターのインテリアやレイアウトを見ながら歩くのが楽しかったです。

各店舗は素通りしただけですが。

 

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最近、マンハッタンのデパートや店舗内にスターバックをよく見かけます。 五番街ユニクロにもスターバックスが入っていますが、ハドソン・ヤードのショッピング・センターでは、スターバックスは見かけませんでした。

2階に、Blue Bottle Coffeeがあり、オープンなスペースですが、混んでいたにも関わらず、静かで、落ち着けて話ができました。

4階では、Jack's Stir BrewとQueensyardでコーヒーが楽しめます。


ショピング・センターの前には、公園が設けられていて、そこに、巨大な松ぼっくりのような形の彫刻が設置されています。イギリス人のデザイナーであるThomas Heatherwickの作品で、「Vessel」と名付けられています(仮名のようです。)。

 

  

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青銅でメッキされたスチールで作られた彫刻は、高さ150フィートで、その中に入ると154箇所で接続された階段は、合計2500段あります。総工費約200億ドルをかけて、6年がかりで完成した作品です。

中に入るのは、無料ですが、オンラインで予約が必要です。今日現在は、2週間先まで予約がいっぱいとのことです。

私も、近いうちに、2500段の階段に挑戦してみようと思っています。

 

 

 

 

www.hudsonyardsnewyork.com